2025年7月号 - Newsletter
ニュースレター（7月号）
e-peaceroadニュースレター7月号が発行されました。
2025年7月号 - 文化散策
インドネシア バリ島(Bali Island)
インドネシアは世界で最も多くの島を持つ国で、全国には1万7500余りの島々が存在する。 面積は朝鮮半島の約10.5倍、人口約2億5300万人を擁し、世界第4位の大国である。しかし、地政学的には東南アジアに位置しているため、私たちにとってはやや馴染みの薄い国として映ることもある。
2025年7月号 - ニュース3
環境にやさしいデジタル化された北極海運の未来を描く
世界的に北極地域の活用が新たな課題として浮上する中で、韓国·中国·日本の北極専門家たちが集まり、気候変動と技術革新というグローバル的課題の中で、北極海運の環境配慮型かつデジタル転換をテーマに共同ビジョンを描いた。
2025年7月号 - ニュース2
日韓海底トンネル国際学術セミナー、東京と済州で相次いで開催
日韓海底トンネル(以下、日韓トンネル)をテーマにした国際学術セミナーが、7月に日本·東京で、10月には韓国·済州でも開催される予定であり、これまで水面下に沈んでいた日韓トンネル建設の議論が再び両国の主要な関心事として浮上するか注目されている。
2025年7月号 - フォーカス
イ·ジェミョン大統領の統一観を語
「私たちの願いは統一でした。 でも今は、統一の話をすると変な人のように見られます。」 李在明（イ·ジェミョン）大統領のこの発言は、今日の韓国社会において「統一」という言葉が置かれている現実を凝縮して表している。 かつては、民族的な理想であり、国家的な目標であった統一が、今では、無関心と冷笑の対象とな
2025年7月号 - ニュース1
日韓海底トンネル、議論から実現段階への局面転換すべき
世界ピースロード財団のキム·ジェボム諮問委員（元ウルグアイ大使）は7月25日、ソウル汝矣島（ヨイド）の国会議員会館第5懇談会室にて、「日韓海底トンネル、100年の議論の歴史と日韓両国の新しい未来」というテーマで講演会を開催した。
2025年6月号 - ニュース
世界ピースロード財団の事務総長にキム·ソクジン氏
パク·ヨンベ世界ピースロード財団理事長は、これまで空席だった本財団の事務総長に、世界平和連合（UPF）のキム·ソクジン副会長を任命した。
2025年6月号 - 文化休憩所
平和の道を求めて、モンゴル ウランバートル
モンゴル(Mongolia, 蒙古)はアジア大陸の中心部に位置し、シベリアと中国大陸の間に広がる広大な草原の国である。 その面積はなんと156万4,116㎢に及び、朝鮮半島の7倍の広さを誇る。
2025年6月号 - ピースロードの人々
鮮文大学の大学祭を熱く盛り上げた日韓海底トンネルサークル
鮮文大学の日本人留学生会に所属する日韓海底トンネルサークル「PBS(Project Borderless by Sunmoon、鮮文大学国境なきプロジェクト)」が、5月21日から22日にかけて開催された鮮文大学の大学祭で活発な活動を展開し、注目を集めた。
