2025年6月号 - 統一広場
分断80年の反省、統一への願い 束草で新たに刻む
今年、朝鮮半島の分断から80年を迎えるにあたり、その痛みを改めて振り返り、統一への意志を新たにする意味深い行事が、6月14日と15日の2日間、江原道束草（カンウォンド·ソクチョ）のアバイ村一帯で開催された。
2025年6月号 - インタビュー
朴榮培 世界ピースロード財団理事長
世界平和連合（UPF）·南北統一運動国民連合とともに、世界ピースロード財団の責任を担うことになった 朴榮培 （パク·ヨンベ、63）理事長。
2025年6月号 - フォーカス
北極航路とベーリング海峡プロジェクト
北極の門が開かれつつある。 北極航路の開放は単に道を開くことではなく、哲学を築くことである。同時に、アメリカとロシアを結ぶベーリング海峡ト
2025年6月号 - Newsletter
ニュースレター（6月号）
北極航路とベーリング海峡プロジェクト（シリーズ第1部）, 李在明（イ·ジェミョン）大統領の平和ビジョンと外交戦略の分析, 朴榮培（パク·ヨンベ）世界ピースロード財団理事長
2025年5月号 - ニュース
世界ピースロード財団 第9代理事長に朴榮培
世界ピースロード財団は5月21日、ソウル龍山区青坡洞（ヨンサンク·チョンパドン）にある統一ビル5階の事務所にて臨時理事会を開き、朴榮培（パク·ヨンベ、62）
2025年5月号 - 文化散策
チベット高原
チベットは、苦しさの中にも幸せな思い出がある所だ。 チベットは中国の西南部の辺境地帯に広く位置している。 首都ラサは世界で最も標高の高い都市で、ヤルンツァンポ川の支流であるラサ川の北岸の標高3650mに位置する。
2025年5月号 - ピースロード特別講話
韓日未来型協力の制度化方案と日韓海底トンネル
1980年代の日韓経済協力の決定過程は、政治的、経済的、外交的要素が複合的に作用した事例だった。 鈴木内閣と中曽根内閣の政策決定方式には明確な違いがあった。
2025年5月号 - フォーカス
新たな海洋観光地として 注目されるデンマーク・レズビューハウン
わずか1,000人の小さな港町、レズビューハウン。 しかし現在、この地はヨーロッパ大陸をつなぐ最も野心的な海底トンネルプロジェクトの起点として、世界から注目を集める戦略的要衝地となっている。
2025年5月号 - Newsletter(日本語)
ニュースレター（5月号）
新たな海洋観光地として注目されるデンマーク・レズビューハウン, 韓日未来型協力の制度化方案と日韓海底トンネル
